●面接の心得
私はプロではないので、細かいことはよく分かりませんが、今までの経験から言って、「謙遜は損」ということは言えると思います。多少自信がなくとも、さぞや自信ありげに自己表現すること。オージーに限らず、日本人であっても人事担当者の中には「謙遜」という概念の持つ品格を理解しない人も多くいるようですので、「私を雇うと、あなたにとってこんなにベネフィットがある」という具合に、しっかり自己アピールすることをお忘れなく。
面接前日には、アピールすべき内容を英文でまとめて、鏡の前でスピーチの練習をしておくと、いいかもしれません。前もって作成した英文を暗記して練習しておけ、というのは、実際英語ネイティブ向けのジョブ・ハンティングのノウハウ本にも載っていました。また「鏡の前でのしゃべる練習」は、実は英語学校時代に先生から教わったのですが、別にジョブ・ハンティングに限らず、こうやってスピーチの練習をしておくと、自分のボディランゲージも客観的にチェックできますし、英語力そのものも向上するように感じます。
●やっぱり、仕事するなら「自分の会社」?
さて、上記の私の示唆が正しいかどうかは、皆さんご自身でご判断ください。そして、もっと効果的な方法を見つけた方は是非とも教えてください。
雇用されているということは、定期的な収入が確保できているということではありますが、遣り甲斐という観点からすれば、自分のやりたいことを自分でやるのが一番面白いんじゃないかと私は思います。会社を経営するのはそう生易しいことではないでしょうが、オーストラリアの場合、日本よりはずっと楽に個人企業を設立することができる制度になっています。実際、資金も持たずにオーストラリアに渡ってきた多くの移民の人々が、レストランなど個人ビジネスをやっているのですから、やって出来ないことはないはず。
「会社設立」となると、ビザの問題、業種によっては資格の問題とかありますが、是非とも挑戦してみたいですね。
−おしまい−
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オーストラリア移住について INDEX
第一の関門:VISA
ビザの原理原則/技術独立移住永住権/頻繁に変わるビザ規定/専門業者さん/その他の永住権/永住権以外の労働できるビザ
第二の関門:生計
ビザ用のスキルと生計用のスキル/「日本人」というスキル/世界のオキテ/オーストラリア仕事探しサイト内リンク
戦略と戦術(その1)
フォーマット設定/欲望のディレクトリ〜永住権だけが全てではない、手段と目的を明瞭に意識すべし
戦略と戦術(その2) よくある基本パターンと組み合わせ
永住権優先でいくか、ステップアップ方式でいくか/「はじめの一歩」をどうするか/利益衡量/ストレート永住権の場合の具体的戦略/ステップアップ方式の場合の具体的戦略〜意外と使えるワーホリビザ/ダメだった場合〜あなたにとっての「成功」とは何か?/先のことは分からない/
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